魅惑のステンドグラス

モンサンミッシェル (フランス・ノルマンディー)

ステンドグラスはシンプルな模様。

上の拡大。

 

 

 

 

 

 

シュノンソー城 (フランス・ロワール)

 

 

 

サン・テティエンヌ大聖堂 (フランス・ブールジュ)

 

ステンドグラスの数の多さに圧倒される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノートルダム寺院の薔薇窓にあたる大ステンドグラス。

 

 

 

 

 

 

この奥が内陣。本日はロープが張ってあり入れない。シャガールのステンドグラスもあるらしいので残念。

上部にはぐるりと大きなステンドグラスが取り付けられています。

採光部が多い為か、内部は比較的明るい。パリのノートルダム寺院の暗い荘厳さとは対照的。

ノートルダム大聖堂 (フランス・リヨン)

 

 

 

 

 

サン・トロフィーム教会 (フランス・アビニヨン)

 

 

 

 

シャガール美術館 (フランス・ニース)

コンサート用の小ホール。

シャガールのステンドグラスが使われている。グランドピアノの装飾も彼のデザイン。

 

アヤソフィア(トルコ・イスタンブール)

 

 

トプカプ宮殿(トルコ・イスタンブール)

 

ブルーモスク(トルコ・イスタンブール)

 

 

 

 

 

 

鳩山会館(東京都文京区音羽)

NHKの日曜美術館で紹介していたので、’08,03,21鳩山会館のステンドグラスを鑑賞に。

日本のステンドグラス作家の草分け的存在、小川三知の作品が素晴らしい。

1階玄関上のステンドグラス。鳩山さんだけに鳩がモチーフ。

下3枚は拡大図

 

陽の差し込み具合でガラスの色が表情を変える。

第一応接室のステンドグラス。

下はステンドグラス部。外の景色がよく見える。左右に向きの違った3羽の鳩がいます。

ランプシェードも美しいステンドグラス。

第二応接室のステンドグラス。

 

下は各部の拡大図。

 

第三応接室(食堂)のステンドグラス。

 

下は各部の拡大図。実のような物はライチだそうです。

 

1階サンルーム上。

1階ホール階段上のステンドグラス

 

 

雲も近くで見ると表情が皆違います。

 

曇りガラスに外の景色がぼんやりと映しこまれガラスの表情が変る。

2階サンルーム。手前はベッドルームが3室あったものを改造した部屋のようです。

床の寄木細工が美しい。民主党のパーティールームかも。

 

サグラダ・ファミリア(スペイン・バルセロナ)

ガウディの傑作サグラダ・ファミリア(聖家族教会)。

下の左がお馴染みの生誕の門。右の受難の門を入ってすぐの左右に大きなステンドグラスがあります。

聖堂内部は工事中ですが、ステンドグラス部は完成しています。

 

 

 

 

 

カテドラル(スペイン・セビリア)

イスラム支配時代のモスクを基礎として建てられた大寺院。ゴシックとルネッサンスの混合したムデハル様式の建物。

ムデハル様式はスペインの建築様式で、レコンキスタの後、残留イスラム教徒の建築様式とキリスト教建築様式が融合した

スタイルを言います。

数多くのステンドグラスが圧倒的迫力で迫ってきます。これだけの枚数を持つ寺院は初めて。

聖堂の上部大変高いところにステンドグラスがあります。

 

 

 

 

 

 

 

メスキータ(スペイン・コルドバ)

イスラムの世界最大級のモスク。オレンジの中庭とモスク部分で構成されています。改築部分はゴシック、バロック、ルネッサ

ンスの混在するムデハル様式の建物。

 

 

 

 

 

 

サンジェルマン・デ・プレ教会(フランス・パリ)

パリ最古の教会の一つ、初期ロマネスク建築の建物。

内部は修復されてゴシック様式になっている。

 

 

 

サント・シャペル教会(フランス・パリ)

ゴシックの宝石と呼ばれる教会、パリ最古のステンドグラスが美しい。

(左)全景 (右)教会 

 

 

 

ノートルダム寺院(フランス・パリ)

有名な薔薇窓。

 

 

 

ドゥオモ(イタリア・ミラノ)

正面は大理石の磨き出しで修復中、裏手横手からの写真。右の大きな窓はステンドグラスの外側。ノートルダム寺院の薔薇

窓に当たるのかな。

真ん中にあるのが上右の写真のステンドグラス。修復中で真っ暗。良く見えませんでした。