埼玉県
長瀞(埼玉県秩父郡長瀞町)
’08 4月、長瀞ライン下りを楽しむ。
船頭さんによれば、川の水量が減っているとの事。
確かに船底が川底をがりがり、急流を操船する見せ場もほとんど無し。長瀞の名前の由来である、瀞場ばかり。
のんびりとしたファミリー、お年寄り向きの川下りですね。
先ずは A コース3キロの川下り。
(左)亀の形をした岩
(左)川底が見えている。浅いんです (右)岩から染み出した水が滝となる。
まさに秩父音頭の世界。口ずさみたくなる風景。
「ハアーアー アーア アーエー 花の長瀞 あの岩畳 花の長瀞 あの岩畳 (コラショ) 誰をナー アーア アーエ
誰を待つやら アレサおぼろ月」 秩父音頭の歌詞です、スミマセン。
ここが「花の長瀞 あの岩畳」です。ここで A コースはおしまい。
ここから引き続き B コース3キロ。
(右)象さんの形の岩。船頭さんの頭の上が象の頭。
(右)咲いている白い花は野生の雪柳。
蛙さんの形の岩。ここで B コースの終点。
送迎バスで桜のトンネルを見ながら、長瀞駅まで送ってもらってライン下りは完了。
今度は徒歩で岩畳の上から眺める岩畳。
桜のトンネルを歩いて、法善寺の枝垂桜を眺めに。
かたくりの花が咲いていました。
親鼻橋の上から、舟下りを眺めながら帰途に。